大会特別規定

試合

7回90分以内とし、コールドゲームは適用しない。 また、延長戦には入らず、特別延長戦を行う。 ただし、暗黒、降雨等によるコールドゲームは適用される。

特別延長戦

無死満塁で1番打者から攻撃を行う。なお、勝敗が決定しない場合は、継続打順で再度行う。 2度目の特別延長戦でも決着しない場合は、最終イニングの出場選手の打順別によるジャンケンとする。

ベンチ

抽選番号の若いチームを一塁側とする。

投手

投手の投球回数は、1日7イニングまでとする。ただし、特別延長戦は含まない。

バット

高反発バット(ビヨンド等)以外の、軟式・硬式バットを使用する。

攻守

両チームのキャプテンによるジャンケンとする。

人数

登録人数に制限はないが、1試合に出場できる選手は20名とし、メンバー表に記載する。 また、20名以外の選手もベンチ入り、及び、コーチャーとして、グランドに立つことができる。

ボール

K-Ball新球とし、主催者側が用意する。

用具

事故防止のために、 捕手のマスク(軟式用)・レガース・スロートガード・ヘルメット・プロテクター・セフティーカップ、 打者・走者のヘルメットは必ず着用すること。

抗議

ルールの疑義に対して、当事者と監督が直接抗議することができる。

メガフォン

メガフォンは監督のみ使用することができる。

臨時代走

突発事故が起きた場合に、一時走者を替えたいときは、球審に申し出て、審判団が必要と認めた場合、これを許可する。

(臨時代走…投手を除く打順前者の者とする。)

選手交代

選手交代の申し出は、監督が行う。

その他

監督はファールラインを超えてダイヤモンドの中に入らない。